「どんな未来へ導くのか?」という、お客さんに与えられるメリットを決めていきます。
ここまでしっかりとコンセプトを作ってきたのなら分かると思いますが、情報発信のコアが出来上がっていると思います。
→ 「誰の・どんな悩みを・どう変えるのか?」を、全メディアで統一しましょう。
もっと言えば、人生のコンセプトと情報発信のコンセプトを一致させることで、自分にとって理想的なはたらき方を手にいれることもできます。
ペルソナの理想の未来を描いたら、それに合わせたコンセプトを決め、情報発信していきます。
ペルソナの決め方は次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください^^
注意点としましては、同業者のコンセプトにあまり左右されすぎない様にしましょう。
そこで、的確な情報発信を行うために欠かせない「あなた自身のコンセプト」を決めた上で、ネットビジネスで稼ぐために何をすればいいのかを学べる動画教材「情報発信コンセプトメイキング完全ガイドブック」を中薗さんが作成しました。
コンセプトという土台がしっかり固まっていると、集客や商品販売が安定するようになるんだね!
コンセプトがないまま発信すると、なかなか読み手がつかず、信頼も得られません。逆に、発信をスタートする時点から一貫したコンセプトを持てば、集客が捗ります。 抽象度を上げる 苫米地 しかし、具体的にどのようにコンセプト設計をすればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
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つまり「どんな切り口から人生のコンセプト作りを考えればいいのか?」という話になるわけですが、まずそもそも、“ビジネスというのは価値とお金の交換”なわけですよね。
「情報発信に関する知識やノウハウ、テクニックなどを身につけても、コンセプトが決まっていなければ、成功しない」と指摘をするのは、ゾノ先生(中薗謙文)さんです。
当時は「自動で金入ってくる仕組み作ったらええんやろ!」と息巻いてシコシコ仕組み作って、完成したらしたで「え、一体おれは何がしたいんや人生ゲロ悩みやめっちゃ辛い…」と半分鬱みたいな生活に突入し、